第30話「続・デンタルキッズタウン完成」

イ&町:ボンジュール♪♪
イ:では、前回に引き続きタウン紹介を町長とともにすすめていきたいと思います!!
前回は「勇気の泉」まで紹介したね、今日はいよいよ勇気の泉を抜けた先のタウン内の紹介をしていきます。
見どころたくさんだからどこまで紹介できるかな(笑)
まずは、泉をぬけるとまっさきに飛び込んでくるのが・・・・

イ:でたーーー!!!
タウンのシンボル!!この巨木は「知恵の大樹」と呼ばれてるんだ♪
なぜかって??はい、町長お願いします。
町:みなさんこんにちは、「知恵の大樹」の由来ね、それは口の中に入れば一目瞭然!!

町:そう、なかは図書室になっているんです!

町:どう??素敵でしょ♪
歯の本をはじめ、子ども新聞や100冊を超える蔵書でいっぱい♪
たくさんの知識がつまっているから「知恵の大樹」
イ:いまは子どもたちの憩いの場になってるけどできるまではめっちゃ怖かったんだよ・・・
町:ははは、たしかに(笑)古いブログに写真があるからみんな見てみてね
この巨木の図書館を思いついたのが3年前、ここからキッズタウン構想ははじまったんだ。
イ:でも3年前ってまだ7階を開院してたった2年じゃん、もうこんなこと考えてたの??
町:そうだね、おかげさまで7階は開院2年で患者さんが患者さんを紹介って感じで爆発的に患者さんが増えていったんだけど、
そのなかで子どもたちのためのフロアをいつか造らなければと思うようになっていたんだ。7階の待合室は狭いからね。
イ:そうだよ、そもそもなんで7階の待合室はあんなに狭いのさ
町:なんで??必要ないからでしょ(笑)うちは予約優先制だよ?
イ:まぁ、7階は待ち時間ゼロだもんね、なんでそんなに予約制にこだわるの??
町:僕が待つのが嫌いだから(笑)自分が嫌なことは患者さんにしない、それだけだよ(笑)
アポイントのキャパを超えるから待ち時間ができる、欲張らずキャパ内なら待ち時間はゼロ。
アポイントは患者さんとの約束なんだから守らないとね♪
おっと、話を戻そう(笑)
イ:だね、その話は長くなりそう(笑) 大樹の向かいが・・・

イ:じゃーん!!
ここはほんとに歯医者さんですか〜〜〜
カウンター向かって右がタウンの心臓部である受付、左がタウンの金庫である「とりづかオウル銀行」

イ:受付の目印がこれ

イ:おしゃれな看板だね〜
町:んで、銀行の目印がこれ

イ:こっちの看板も素敵だね〜
どっちも町長がデザインしたんでしょ、あなた才能のかたまりね〜〜
町:褒めていただいてありがと(笑)僕はアナログ人間だから僕のデッサンを友達にデジタル化してもらってるんだよ。
イ:知ってる〜♪フォーンのもっくんでしょ♪いつも町長に無理難題ばっかりふっかけられてる町長の同窓生ね(笑)
町:無理難題って・・・まぁ、否定はしないけど(笑)
7階開院から色々お願いしてるからね、彼のおかげでお札やらノートやら僕の理想郷ができていくので感謝してます(笑)
イ:もっくんこれからもよろしくね〜〜♪
今話題にあがったお札がこちら

イ:本格的でしょ〜タウン内に流通しているオリジナル通貨だよ♪
単位は「ポルカ」これはキッズクラブ会員のみんなが投票で決めた単位なんだ!!

あと画像にあるのはオリジナルの預金通帳!!

獲得したポルカは持ち帰ってもいいし銀行に預けて記帳してもらってもいいんだ
自分の通帳だなんてドキドキするよね♪
ここもこだわりいっぱいなんでしょ??

町:そうだね、今回のテーマは子どもが行きたくなる歯医者さん、どうしたらいいか・・・
ヒントは子どもたちが大好きなテーマパークにたくさんあるよね(笑)
もちろん規模の問題からできることできないことあるけど、できることをやってみよう!!
ってことで銀行つくっちゃった(笑)
イ:つくっちゃった♪ってあなた・・・
町:実物と同じサイズにこだわった預金通帳とか・・・こだわりはたくさんあるんだけど・・・
聞きたい??
イ:長い・・?
町:うん・・・

イ:疲れたから今日はここまで〜〜〜〜
次回はお札の使いみちとかシステムの説明、更にいっこうに進まない施設案内お願いします!!
イ&町:では、ボンソワール♪♪